朝晩と日中の気温差が大きくなる秋冬は、「今日は何を着ればちょうど良いの?」と悩む日が増えますよね。とくにワンピースは1枚で着ることが多いので気温調整が難しいアイテムです。ワンピースの素材選びや合わせる羽織りで印象も着心地もガラリと変わるので、気温に合わせた快適な着こなしが重要になります。
そこで今回は、気温別に最適なワンピースコーデと着こなしポイントを詳しくご紹介します。毎朝の服装選びで迷うことなく、その日の気温にぴったり合ったおしゃれで快適なコーディネートをたくさんご紹介するので、秋冬コーデの参考にしてくださいね。
気温別・ワンピースの選び方と着こなし
ワンピースは1枚でコーディネートが完成する便利なアイテムです。同じワンピースでも、組み合わせ方次第で季節感も印象も自在に変化するのもワンピースの魅力です。気温に合わせた素材選びやレイヤードの工夫を知っておくことで、ワンピースコーデがぐっとおしゃれで快適になります。
まずは気温別に最適なワンピースの選び方やワンピースコーデの着こなしポイントをご紹介します。
25℃以上:1枚で着られるワンピースコーデ
25℃を超える日は汗ばむ陽気で重ね着が不要な時期です。そんな時は、通気性が良い素材のワンピースが快適です。また、フレンチスリーブやノースリーブなど腕周りがすっきり見えるデザインなら軽やかで、見た目にも涼しく感じます。
少し季節を取り入れたい時は、春ならシフォンや花柄、パステルカラーを取り入れ、秋ならベロア素材やくすみカラーを取り入れるのがおすすめです。
20~24℃:薄手羽織り×ワンピースコーデ

出典元:fray-id.com
日中は暖かくても朝晩は少し肌寒い、そんな微妙な時期には薄手の羽織が大活躍します。素材は通気性がありながらも季節を感じる質感のものがおすすめです。ライトカーディガンやデニムシャツなどであれば、体温調整もしやすくなります。
羽織を脱いでもサマになるよう、ウエストマークや袖コンシャスなどデザイン性のあるワンピースを選ぶのもポイントです。
15~19℃:ジャケット×ワンピースコーデ

出典元:oggi.jp
肌寒さが増す15〜19℃前後は、羽織にジャケットやブルゾンをプラスしてバランスを取りたい気温です。ジャケットならきちんと感をキープしつつ、ワンピースの甘さを引き締めて大人っぽい印象に見せてくれます。
ジャケットの素材はツイードやウール混のものであれば季節感を演出でき、通勤やおでかけにもぴったりです。足元はショートブーツやタイツで程よく防寒を。
10~14℃:コート×ワンピースコーデ

出典元:classy-online.jp
朝晩の冷え込みが強まる10〜14℃の日はコートが主役になる季節です。ワンピースはニットや厚手のジャージー素材を選ぶとコートとのバランスが取りやすくなります。チェスターコートやロングトレンチなら、縦ラインを強調してくれるのでスタイルアップ効果も抜群です。
足元はブーツで季節感をプラスしつつ、カラータイツや靴下で遊びを効かせる着こなしも◎です。アウターとワンピースの丈を揃えるとすっきり見えるのでおすすめです。
10℃以下:防寒重視ワンピースコーデ

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気温が10℃を下回る真冬日は、防寒を最優先にしたワンピースコーデがマストです。ワンピースの下には発熱インナーやタイツ、裏起毛レギンスを重ねて冷気をしっかりシャットアウトしましょう。上からはウールコートやダウンコートを羽織るとしっかり防寒できます。
ダウンコートなどボリュームのあるアウターでもバランスよく見えるよう、Iラインやニットワンピースを選び、ワンピースの裾にレースがついたものなど、足元にデザインが見えるものなら防寒しつつおしゃれな印象を与えることができます。
秋の気温別コーデ(9月~11月)
季節の移り変わりがはっきりと感じられる秋は、1ヶ月ごとに体感温度が大きく変化する季節です。9月はまだ夏の名残があり、10月は朝晩がひんやり、11月は冬の気配が漂う時期です。同じ秋でも初秋・中秋・晩秋でコーデのポイントを変えることでその日の気温に合わせた服装で快適に過ごすことができます。
次は、9月〜11月の気温別にぴったりな秋のワンピースコーデをご紹介します。
25℃前後:残暑が続く初秋
9月上旬の25℃前後はまだ夏の名残を感じる時期です。そんな日は涼しげな素材感と秋らしい色使いのバランスが鍵です。シフォンやコットン素材のワンピースをベースに、ブラウンやテラコッタなど秋色を取り入れると季節感のあるおしゃれな着こなしになります。
足元はホワイトやベージュなど明るめカラーのショートブーツやパンプスを取り入れ、夏から秋のつなぎコーデとして、靴やバッグなど小物で季節感をプラスするのがおすすめです。
20℃前後:秋らしい爽やかな日

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10月頃の20℃前後は、まさに秋のおしゃれを楽しめるベストシーズンです。ワンピースは長袖や七分袖を選ぶとちょうど良く、1枚で上品にまとまります。羽織りは薄手のジャケットやトレンチコートがぴったりで、寒暖差にも対応可能です。
足元はショートブーツやパンプスで軽やかに仕上げましょう。ワンピースや小物類は、暗めのベージュやブラウン系でまとめると軽やかさと深みのバランスが取れたコーデになります。
15℃前後:肌寒くなる晩秋

出典元:cancam.jp
11月に入ると15℃前後の日が多くなり、そろそろ本格的な防寒を意識したコーデが必要になります。ワンピースはニットや裏起毛素材など保温性のあるアイテムを選ぶのがおすすめです。重ね着を楽しみたい方はワンピースにタートルニットをインするレイヤードや、少し厚手のツイードジャケットなどを羽織るスタイルもおしゃれにキマります。
コートを着るほどではない時期ですが、ストールやマフラーなどで首元や上半身を温めて温度調整できるようにしておくと安心です。
冬の気温別コーデ(12月~2月)
12月に入ると空気が一気に冷たくなり、1月〜2月は一年で最も寒い時期に突入します。アウターを羽織っても着膨れせず、きれいなシルエットを保ちながらもしっかり防寒できるような、防寒とおしゃれを両立した着こなしがポイントになります。
次は、冬の気温ごとに最適なワンピースの選び方と着こなし術をご紹介します。
10℃前後:初冬・暖かい日

出典元:cancam.jp
冬の入り口である12月上旬は日中が10℃前後と、比較的過ごしやすい日も多い時期です。アウターは厚手すぎないチェスターコートやウール混のトレンチコートなどがちょうど良く感じます。足元はタイツ×パンプスで冷えを防ぎつつトレンド感も取り入れたスタイルがおすすめです。
コーディネートはベージュやホワイト、モカなど冬の始まりに合う柔らかトーンでまとめると抜け感を感じるおしゃれな着こなしになります。
5℃前後:本格的な冬の日

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1月頃の平均的な気温である5℃前後は、アウターが主役になる季節です。ロング丈のウールコートや中綿入りコートを合わせ、ワンピースは厚手ニットや裏起毛素材を選びましょう。インナーには発熱タイプのタートルやタイツを仕込み、体の中心をしっかり温めます。
ブーツはロングタイプを選ぶと足元までしっかり暖かく上品な印象に仕上がります。バッグやマフラーは明るめのカラーを差し込むと華やかさもアップします。
0℃以下:厳しい寒さの日

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0℃を下回る厳寒期の2月は、重ね着でしっかり防寒しながらもシルエットを意識したコーデがポイントになります。厚手のダウンコートやボアコートを主役に、ワンピースはリブニットや裏起毛タイプなど保温性の高い素材を合わせましょう。
タートルネックのワンピースにシャツを合わせて襟をチラ見せするレイヤードなら、おしゃれ上級者見えします。さらにグレー×ブラウンなど、上品なカラーでまとめたコーディネートなら洗練された防寒スタイルになります。
気温調整しやすいアイテムの活用法
季節の変わり目や1日の寒暖差が大きい時期の着こなしとして重要になるのが、気温調整しやすいアイテムの取り入れ方です。軽く羽織れるアウターや防寒グッズ、おしゃれ度がアップするレイヤードなど、気温調整アイテムをうまく使い分けることで、快適さもおしゃれ度もぐっと高まります。
そこで、気温差のある日でも快適に過ごすことができるアイテムをご紹介しつつ、取り入れ方のポイントも詳しくご紹介します。
カーディガン・ジャケットの使い分け

出典元:anuans.com
羽織ものは、気温やシーンに合わせて『カーディガン』と『ジャケット』を使い分けるとコーディネートを組むのがスムーズです。カーディガンはワンピースの上からサッと羽織ると女性らしさをプラスしてくれる、お出かけや普段使いにもおすすめのアイテムです。
一方ジャケットは15℃以下の肌寒い日に活躍するアイテムで、羽織るだけでコーディネートのシルエットを整えてくれます。通勤やフォーマルなシーンなどきれいめな着こなしにしたいときにぴったりです。
ストール・マフラーでの温度調整

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首元を温めるだけで体感温度が2〜3℃変わると言われるほど、ストールやマフラーは防寒とおしゃれを両立することができる優秀アイテムです。15℃前後の秋口には薄手の大判ストールを肩掛けして軽やかに、温度差の激しい日は巻き方を変えて体温調整ができます。
本格的な冬の寒さにはウールやカシミア素材のマフラーでしっかり防寒を。ベーシックカラーを選べば通勤にも使いやすく、巻くだけでコーディネートに季節感と華やかさをプラスすることができます。
インナーの重ね方テクニック

出典元:bijinhyakka.com
寒さが増す季節はインナーの工夫でワンピースコーデがより快適になります。キャミやノースリーブタイプのワンピースにタートルネックのインナーを合わせれば、首元まで暖かくしっかり防寒できるのでおすすめです。
またインナーを重ねるときに気をつけたいのが、重ねすぎてシルエットが崩れることです。インナーもワンピースも体になるべくフィットするものを選ぶことで、着膨れせずすっきり見えます。合わせるタイツはワンピースの色味と同系色にすると統一感が出て、Iラインを強調したスタイリッシュな着こなしになります。
まとめ
今回は、気温別に最適なワンピースコーデと着こなしポイントを詳しくご紹介しました。気温差が激しい秋冬は、朝晩の寒暖差に対応することができる着こなしが求められる季節です。気温に合わせてワンピースの素材を変えたり、カーディガンやストールを取り入れたりと調整アイテムをうまく取り入れてちょうど良いバランスを見つけましょう。
気温に合わせた着こなしを楽しむことで、より季節を感じるおしゃれなコーデになります。ご紹介した気温別秋冬コーデを参考に、様々なワンピースコーデに挑戦してみてくださいね。

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